サイクルコンピューターにはバックライトが付いてるのもあれば付いてないのもあります。んで付いてるやつは操作をするなりバックライトボタンをオンにすれば光るわけです。問題なのはバックライトの点灯に電気を使うということ。
ここからが本題なのですが、フロントライトから光ファイバーを経由してサイクルコンピューターを発光させられないのかな?ってこと。そもそもバックライトが必要な状況というのはフロントライトが必要な状況でもあるので、フロントライトの点灯と同時にサイクルコンピューターのバックライトも点灯できればベストなわけです。しかも電気を使わずに(ココが重要)。問題は明るさなんですけど、光源の強さによるところが大きいので、いかに光源に近い位置から採光できるかというところですかね。
こういう光接続(?)って規格化したら便利そうなんですけどねぇ。まぁ今のところは入手しやすい光ファイバーっていえばオーディオ用オプテイカルケーブルぐらいなので、この端子をそのまま流用すれば良いかもしれません(オーディオ用だとあまり短いケーブルは存在しないのだが…)。
もしかしたらすでに商品化されてるんですかね?
text■奥田
コメントをお書きください
ななし (水曜日, 29 2月 2012 11:16)
こんにちは。
光ファイバーの話が出ておりますが、
自分は2chのサイコンスレッドに出ていましたこの方法を使っています。
ホームセンターでアクリルポール(6mm)を買ってライターであぶって曲げ加工。
コストも1mで300円程度ですし、ライトの光源(EL540)でサイコンを視認できます。
問題は、曲げ加工したアクリルポールをスマートに自転車に取り付けられない事なんですよね。
サガミサイクル商会 (木曜日, 01 3月 2012 20:08)
>ななし様
アクリルポールだと結構お手軽にできるんですね。
今度ホームセンターのぞいてみます。
貴重な情報ありがとうございました!