クロスバイクやMTBには通常フラットバー系ハンドルが装着されています(フラットバーロードもそうですね)。このフラットバーはドロップハンドルと比較すると同じポジションしか握れないので長時間握っていると同じ筋肉を酷使することになり、疲れや痺れが出る場合があります。バーエンドバーを装着するとポジションの自由度が増し、疲れや痺れが出にくくなります。街中でハンドルに[ツノ]が生えたようなクロスバイクを見かけませんか?その[ツノ]がバーエンドバーです。
バーエンドバーも長さや色、素材によっていろんなモデルが存在します。こういうオプションを選ぶのも自転車の楽しみの一つですね。
text■奥田
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