練習コース紹介

 

人気コースランキング

 

TOP15 

 

これまで紹介した様々なコースの中から「特に人気の高い」コースを

ランキング形式で紹介していきます。

 

 

 

 

 

 第15位 湘南国際村

 

 ↑神奈川県葉山町&横須賀市に跨る、標高200mほどの山岳地帯に広がる企業研究施設や住宅街などの集合地(湘南国際村)と国道134号線からそのまでのルートです。

 三浦半島エリアでは本格的なヒルクライムコースはほとんど無く、湘南エリアからも近い為

貴重な練習コースとしてとても人気があります。

 全長が2.5㎞ほどなので、何度も往復する競技サイクリストが多いです。2本ルートがあります。

 

 

 

 

 

 

 

第14位 椿ライン(大観山)

 

 ↑神奈川県湯河原町と箱根町を結ぶルート(県道75号線)の内、標高千m「大観山」までのヒルクライムルート(椿ライン)を指します。

 海抜ほぼ0mの相模湾沿いR135から千mを登り切る、神奈川県では№1のハイボリュームコースであり、その登坂距離は20㎞にも及びます。

 急勾配箇所はほとんど無く、比較的緩やかな平均勾配が続いていくレイアウトは、あの「富士ヒル(Mr富士ヒルクライム大会)に近く、仮想練習コースとして使用されることも多いです。

 

 

 

 

 

第13位 箱根(国道1号線)

 

 ↑国道1号線で小田原市内から箱根町芦ノ湖湖畔まで、「箱根駅伝第5区」と全く同じコースを走るヒルクライムルートで、横浜方面からR134と繋げてのロングライドコースとして使用する方が多くこちらも人気です。

 人気観光地な為、混雑がネックですが、他にも「大涌谷ルート」や旧道に当たる「七曲り」ルートがあり、バリエーション豊富なのも人気の秘訣です。

ヒルクライマーならまず外せないコースといえるでしょう。

 

 

 

 

 

第11位 湘南平

 

 ↑神奈川県平塚市にある標高190mほどのヒルクライムコース。

ヒルクライムコースとしては小規模ですが、最大勾配17%もの急坂を中間点に構え、「激坂入門コース」として知られています。

 湘南エリア唯一の山岳コースとしてこちらも高い人気をもっています。

 サイクリスト以外では夜景スポットや花見のメッカ、ハイキングコースとしての知名度が高いです。

 

 

 

 

 

第10位 境川サイクリングロード

 

  ↑東京都町田市方面と神奈川県藤沢市側にかけて続く「境川」沿いにかけて続くサイクリングロード(自転車専用道)。

 横浜方面からR134湘南エリアへのアクセスルートとしてはもはや定番といった認知度があり

、周囲に同クラスのコースも見当たらないことからここ自体の人気もとても高いです。

道幅がそこまで広くなく、事故やトラブルも多い為、高速走行は厳禁となります。

 

 

 

 

 

 

第9位 和田峠

 

 ↑東京都八王子市と神奈川県相模原市相模湖方面とを結ぶ峠(都道521号線・陣馬街道)。

恐らく都内で最も有名な激坂スポットで、最大勾配18%以上。反対側(神奈川県側)も若干防黴は落ち着くが、その分ボリュームが増し、悪くないレイアウトとなっています。

 コースレコードなどは多くの情報としてネット上に掲載されており、「ガチ勢」の方は目標を設定しやすくなっています。

 相模湖側へだけでなく、山梨県側へも抜けられ、それぞれへのアクセスルートとしても利用されます。

 

 

 

 

第8位 道志みち

 

 ↑神奈川県相模原市側と山梨県山中湖村を結ぶアップダウンルート(国道413号線)。

総距離50㎞近く、高低差はトータルで700m以上と、アップダウンコースとしては、この辺りとしては高いスペックをもっており、2020東京オリンピックロード競技のコースにも選ばれています。

 古くからツーリングやロングライドのコースとしては定番の知名度をもっており、それ以外でもハイキングコースやキャンプ場も多く、オールジャンルで高い知名度をもっています。

 

 

 

 

 

 

第7位 奥多摩周遊道路

 

 ↑東京都桧原村から奥多摩町にかけて続く峠道(都道206号線)。途中、都内最高である「風張峠(1140m)」を通過し、その際隣接する都民の森を通過する為「都民の森」と呼ばれることもあります。

 都内では最も人気の高いヒルクライムコースであり、そのまま奥多摩エリアへと移行し、「大菩薩ライン」方面(山梨方面)へと繋げるロングライドも人気です。

 「和田峠」同様、多くの情報がネット上に溢れ、正に「東京版ヤビツ」といったところでしょうか。

 

 

 

 

 

 

第6位 三浦半島1周

 

 ↑神奈川県三浦半島をぐるり1周する「ミウイチ」の愛称で親しまれている三浦半島一周ライドは70~80㎞もの豊富なコースボリュームに加え、補給Pや見所スポットも多く、それでいて高低差はそこまで厳しくないこともあり「ロングライドの登竜門」として多くのサイクリストに人気のエリアとなっています。

 横浜側からのアクセスもとても良いですが、本格的なヒルクライムコースが周囲に無く、コース的にも上級者には少し物足りないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

第5位 宮ケ瀬

 

 ↑神奈川県清川村に広がる宮ケ瀬湖とそれを取り巻く(県道60号線、北岸林道)を周る神奈川県内を代表するサイクリングスポットです。

 信号にほとんど引っかかる事無く、本格的なレースライドが出来る場所としては横浜市内から最も近くにあり、アップダウンメインですが、それなりに平坦もあるのでバランスが取れています。

 「裏ヤビツ(宮ケ瀬レイクライン)」や「道志みち」も近く、他コースとミックスし易い点も人気の一つで、サイクリストのみならず、バイカーや走り屋にも高い知名度を持った、正に「走りの聖地」といったスポットとなります。

 

 

 

 

 

第4位 多摩川サイクリングロード


 

 

練習コース紹介

 

ハードコースランキング

 

TOP15 

 

これまで紹介した様々なコースの中から「特にきつかったコース」を

ランキング形式で紹介していきます。

 

 

 

第15位 富士周遊道路(富士宮側)

 

 ↑静岡県富士宮市と御殿場市を結ぶ富士山の山岳往復路(県道152号線)。登坂路だけで16㎞以上のボリュームに加え、絶えず10%もの勾配が続く、激坂など派手さはないものの、じわじわと脚の削られていく典型的なヒルクライムコースです。

 一部は「東京オリンピックロードレース」のコースにもなっており、そのまま「富士山登山道富士宮口」へと繋げることも出来ます。

 

 

 

 

 第14位 戸田峠(西伊豆側)

 

 ↑静岡県戸田村(伊豆半島西伊豆)にある峠道で、駿河湾沿いの戸田村と中伊豆(修善寺方面)を結んでいます。

 ハードコースの宝庫ともいえる伊豆エリアの中でも代表格ともいえるべきヒルクライムコースで、12㎞以上もの登坂距離と中盤に待ち受ける12~14%勾配の急坂は「ヤビツの強力版」ともいえるレイアウトでしょう。

 ゴール地からは絶景路「西伊豆スカイライン」へと繋げられます。

 

 

 

 

 

第13位 二科峠(西伊豆町側)

 

 ↑静岡県西伊豆町から中伊豆・西天城高原道路までを繋ぐ峠道。

14位戸田峠と同じ伊豆半島コースですが、レイアウトもかなり似ており、これも中盤に

急勾配の難所を構え「ヤビツの強化版」といったところ。

 このルートとは別に全長23㎞にもなる「松崎ルート(松崎町スタート)」があり

こちらは打って変わって平均勾配3%の緩いレイアウトとなっています。

 

 

 

 

 

第12位 西伊豆(国道136、県道17号線)

 

 ↑伊豆半島の駿河湾側、松崎町から土肥町までの国道136号線、土肥町から沼津市までの県道17号線を主に指し、それぞれの区間にあるアップダウンは下手なヒルクライムコースを凌駕

するほどの強度となっています。

 それほどのハードコースですが、景観も素晴らしく、海&山両方を欲張りなほど楽しむことが出来ます。なので本当にきついコースですが人気もとても高いです、

 

 

 

 

 

第11位 東名富士CC(県道365号線)

 

 ↑静岡県小山町にあるゴルフ場「東名富士カントリー俱楽部」まで続く県道(365号線)で

国道246号線から続く県道149号線から起点し、6㎞ほど続きます。

 距離は長くはありませんが,20%もの激坂が連発するいわば「激坂コース」なのです。

そのまま「足柄峠」へと繋げることができますが、ここがきつすぎて「楽に」感じてしまう

サイクリストが続出してしまうほどの激ハードコースとなっています。

 

 

 

 

 

第10位 七曲り(県道732号線)

 

 ↑神奈川県箱根町、国道1号線の旧道に当たる道(県道732号線)で、本線(1号線)と比べ

登坂距離が大幅に短縮する代わりに、平均勾配がかなりUPしています。

 コースレイアウトも異なり、特に後半近くなると代名詞ともいえる「七曲り」が現れ、急カーブ&急坂という正に絵にかいたようなヒルクライムコースとなっています。

 横浜市内からだと最短で50㎞位で来ることが出来、このランキング内では「最も近いコース」になります。

 

 

 

 

第9位 細野高原

 

 ↑静岡県東伊豆町稲取にある「三筋山(824m)」までの途中にあります。

最大勾配30%以上もの超激坂コースで、非常に路面も荒れており、まるでシクロクロスで走るようなコースですが、マイナーコースでありながら伊豆屈指の絶景路となっています。

 

 

 

 

 

第8位  十国峠(熱海峠)

 

 ↑静岡県熱海市にある峠で、中伊豆(函南)や湯河原&箱根方面とを結ん

でいます。(県道11号線)最大勾配は20%止まりですが、とにかくきつい区間が長く、全く休むことが出来ません。

 頂上(峠)にはケーブルカーで行くことが出来、展望台からは西&東伊豆両方が臨めます。

きついヒルクライムコースの多い伊豆半島の中でも№1ではないでしょうか。

それでいて横浜方面からは最短75㎞ほどで到着可とアクセスは悪くありません。

もう一本別にルート(県道20号線)が存在し、そちらの方はそこまでハードではないようです。

 

 

 

 

 

 

第7位 三国峠(明神峠)(静岡県側)

 

 ↑静岡県小山町と山梨県山中湖村を結ぶ峠(県道147号線)で、途中に明神峠も挟んでおり、「明神峠」と呼ぶ方もいます。尚、神奈川県山北町も途中通過します。(なので三国峠)

 レイアウトは8位の十国峠(熱海峠)に近く、最初から激坂ですが、そちらに比べるとカーブがとても多くなっています。 

 中盤のドーナツ型の凹凸のある激坂区間が最大の難所として知られ、この場所は2021年に行われた「東京五輪ロード」時にも銅メダルの「Ⅾ.ボガチャル」がアタックを仕掛けるなど勝負所となりました。

 

 

 

 

 

 

第6位 伊豆半島一周(国道135&136、県道17号線)

 

 ↑伊豆半島の東、南、西伊豆を1日で周り切る(方向は東から行く方がきついと言われている)超ロングコースで、「ロングライドの最高峰」とも称されます。

ただでさえハードな「西伊豆」エリアを「東」&「南」エリアを走破した後に連戦しなければ

ならず、本当に激キツです。

 ただしゆく先々にはこれでもかという程の絶景Pやグルメスポット、名所の数々があり、まるで冒険をしているかのような感動が味わえます。

 

 

 

 

 

第5位 風張林道(風張峠)

 

 ↑東京都桧原村と奥多摩町を結ぶ、都内最高峰「風張峠(1147m)」まで延びる林道です。

並走して「奥多摩周遊道路(県道206号線)」が通っており、そちらがメジャー過ぎることも

あり、影に隠れるように知名度も薄いですが、「裏コース」称されるほどのその極悪強度は凄まじく、激坂マニアに大ウケのスポットとなっています。

 ハードさは「首都圏最高強度」とさえ言われていますが、横浜方面からは最短75㎞ほどで

到着可とアクセスは申し分なしです。

 そのまま奥多摩周遊へと合流し、奥多摩湖へと抜けられます。

 

 

 

 

 

 

第4位 富士周遊道路(フル)

 

 ↑15位「富士周遊道路(県道152号線)」の登坂終着点「富士宮口登山道入口」から更に起点する「富士山スカイライン」を繋げた県道152号線のフルスケールコース。正に富士山ヒルクライムコースの完成系とも呼べるヒルクライムルートです。

 極端にヤバい箇所は見られませんが、登坂距離は実に「34㎞」を越え、これまで紹介した全ヒルクライムコース中最長となります。

 ここまで長いと「脚」は大丈夫でも、その他の「普段痛くならない箇所」が悲鳴を上げてきます。

 

 

 

 

 

第3位 あざみライン

 

  ↑静岡県小山町にある3つもの富士山ヒルクライムコースの内の一つで「最もきついルート」と言われています。距離11.5㎞で千m以上もの標高差を登るコーススペックはツールドフランスの「ラルプデュエズ」、ジロ・デ・イタリアの「モルティローロ峠」をも凌ぎ、国内でもツアーオブジャパンや一般サイクリスト向けのヒルクライム大会などが行われており知名度は高く、「最も有名な激坂コース」

との声も上がります。

 ただきついだけでなく、メリハリの付いたコースレイアウトで変化もあり、正に国内ハードヒルクライムコースの頂点といった貫禄があります。

 

 

 

 

 

 

 

第2位 御岳山

 

 ↑東京都青梅市にある「御岳山」の頂上まで続く一般道と住民の生活道路(都道201号十里木停車場線)。ケーブルカー発着所までの一般道はショート激坂ヒルクライムコースとしてそれなりに知られていますが、そこから先の自転車以外の車両は立ち入り禁止の生活道路(201号線)

はあまりにも規格外すぎて全く知られていません。

 ここの登坂距離は5㎞ほどですが、最大勾配35%というモンスター級の激坂があり、高低差はなんとここだけで600mにも及ぶという「異次元レベル」のヒルクライムコースとなっているのです。

 興味があり、挑戦してみたい方は、あくまでも「住民の為の生活道路」なので配慮を忘れずに挑むよに。

 

 

 

 

 

第1位 2020東京五輪ロードレースコース

 

 ↑2020年東京五輪ロードレースコース(実際に開催されたのは2021)は、東京都府中市「武蔵の森公園」をスタート後、「南多摩尾根幹線道路」→「R412」→「道志みち」→「山中湖」→「R469(富士みち)」→「富士周遊道路」→「三国峠」→富士スピードウェイ(ゴール)

とこれまで紹介してきたアップダウンコースや山岳コースを走破し、そのコース全長は270㎞にも及びます。高低差は6千mにも迫り、これはワンデーレース世界最強強度の「リエージュ~バスト~ニューリジェール」や歴代グランツールにおける最高難度ステージよりも上となります。

*過去の一日400㎞以上とかのステージは例外。

 言うならば、近年にかけて行われてきたロードレースコースの中で「最もきついコース」で、実際に走破しようとなると「ロングライド」という位置付けとなりますが(富士スピードウェイは自転車走行不可)今回のランキング文句なしの1位だと言えます。


 

 

 

練習コース紹介

 

 

 

 

 

 多摩湖(多摩湖自転車道)

 

  

     

 

     

(東京都東大和市)

 

 

 

コース難易度:入門

コースタイプ:アップダウン

コース全長:1周約11.5

移動手段:電車

 

コース強度:1/10(最低強度)

 アクセス:4/10(微妙)

  楽しさ:5/10(普通)

   景色:4/10(微妙)

   道幅:4/10(微妙)

   路面:5/10(普通)

  交通量:5/10(普通)

   信号:8/10(とても少ない)

 走り易さ:5/10(普通)

   人気:7/10(高い)

  知名度:5/10(普通)

マニアック度:3/10(低い)

    

  補給P:5/10(普通)

  見所:5/10(普通

 

 

 

 

 

  ・東京都東大和市にある人造湖。正式名称は「村山貯水池」。他県に跨らない湖として

は都内で一番大きい湖となる。

 周囲を1周約11.5㎞もの一般道と自転車専用道が整備されており、周囲にこれといった

練習コースが無いこともありサイクリストからの人気は高い。

 

 

 

 ・歴史あるレジャー施設である「西武園ゆうえんち」や埼玉西武ライオンズの本拠地である

「ベルーナドーム」が隣接しており、「人」が集まり易いエリアに位置している。

鉄道も「西部園ゆうえんち駅」「西武球場前駅」と共に近く、電車でのアクセスは良いが

自走で行こうとするとちと面倒な場所である。

 

 

 

 ・1周約11.5㎞ものボリュームは「山中湖」や「西湖」などといった富士五胡コースと同じ

位の規模だが、コースのほとんどにアップダウンがあり、湖の左側が「村山上貯水池」。右側が

「村山下貯水池」と分2つかれ、そのほとんどに平坦は全く無く、レイアウトは富士五胡などと比べ、かなり異なっている。

 

 

 

 

 ・補給Pは比較的ある方で、それなりにふらりと寄れる場所も点在している。

景観は正直あまり良くなく、変化を付けないと「飽き」も早く来そうである。

 道幅の狭い個所も目立ち、狭い個所が更にセンターライン付の進行方向の指定された

道だったりするので追い抜きも困難だったりすることも。

 

 村山上貯水池

 

↑西武山山口線「西部園ゆうえんち駅」から徒歩1分。今回はこちら多摩湖東側「村山上貯水池」からスタートしていくことにします。

 

 ↑天気が良ければ奥多摩や秩父の山々がこれだけ見渡せるということなのですが

この日はコンデションが良くなく、ほとんど見えませんでした。

 

 都立狭山公園

 

↑村山上貯水池の南側一帯にかけては「狭山公園」という広大な公園が広がっており

ここが今回のスタート地となります。

 

 スタート

 

↑早速スタートしていきます。

ほぼ全区間サイクリングロードと県道が並走する形となりますが、

サイクリングロードは通行帯が指定されており、県道も決して広いとは言えません。

 

 前半①

 

↑1周約11.5㎞といえば、「山中湖」や「西湖」などと同じ位ですが、アップダウンが

多く、コースレイアウトはかなり違います。

 

 ↑横田基地が近いからかやたら飛行機を見ます。

 

 前半②

 

↑ここからは一般道を通ります。

 

 前半③

 

↑んでもってすぐに登り坂です。(左)

周辺にはコンビニが点在しており、補給の心配はありません。

 

 前半④

 

↑直線の坂は強度が高く、「湖畔コース=平坦」だと思っていたので

かなり不意を突かれた感じです。

 

 前半⑤

 

↑「西部山山口線」がコースと並走して通っています。

 

 前半⑥

 

↑何か所か信号で引っかかってしまうのは仕方ないですね。

 

 前半⑦

 

↑ここからまた登りです。

 

 ↑途中からは再び「狭山公園」内へと入れるようになっており、公園内に整備された遊歩道

は自転車通行可能なので、ここからでも同方向へ進むことは出来ます。

 

 中盤①

 

↑園内の登りをクリアし、ここからは全区間、自転車専用道内を走って行きます。

 

 

 中盤②

 

↑平坦のようで、やはりここも若干アップダウンとなっています。

 

 ↑西部園ゆうえんちのすぐ横にある建物。「日帰り入浴可」とあります。

宿泊施設でしょうか?それとも会員制のスパ?

 

 中盤③

 

↑ここにもコンビニ(ファミリーマート)がありました。

やはりサイクリストの利用が多いのかバイクラックが完備されています。

 

 中盤④

 

↑走行コース、一般道、線路(西部レオライナー)、ゴルフ場(西部園ゴルフ場)と横一列に並んでいきます。

 

 ↑丁度、列車が来ました。

 

 中盤⑤

 

↑細かいアップダウンが続きます。

 

 ベルーナドーム

 

↑西武ライオンズの本拠地「ベルーナドーム」横を通り過ぎていきます。

 

 村山上貯水池→村山下貯水池

 

↑ここからは「村山上貯水池」から、湖の西エリアを指す「村山下貯水池」側へと移行していきます。

 そちらへは行かずに真ん中を隔てる「多摩湖橋」を渡ることで半周出来る「ハーフコース」

にすることも可能です。

 

 ↑分かり易く路面にも示してあります。

 

 中盤⑥

 

↑西側(村山下貯水池)もコースレイアウトはほとんど変わりません。

 

 ↑茅葺屋根の見るからに古そうな家がありました。

人は住んではおらず、スポットとなっているようです。

 

 中盤⑦

 

↑これだけ細かいアップダウンがあれば、レースもいけそうですが、道幅が狭くなっている

箇所が多すぎるので実際には厳しそうです。

 

 山口観音

 

↑目の前の参道を降りていくと「西部園球場前駅」へとショートカット出来ます。

 

 ↑サイクリングのメッカというだけあって、レンタサイクルがこんなところにも

ありました。

 

 後半①

 

↑こちらを右へいくと「狭山湖」です。

狭山湖もここ同様周回できるようになっており、両方を周る「フル周回コース(1周35㎞)」

というバリエーションもあるようです。

 

 後半②

 

↑右側を常に並走している一般道ですが、ゼブラゾーンがかなり広範囲に渡ってついているのですが走り屋が多いのでしょうか?

 

 後半③

 

↑その一般道もこの辺りからかなり道幅が狭くなります。

サイクリングロードの方は変わりなしですが。

 

 後半④ 注意!

 

ここからの区間はまるで峠のように急カーブが連続しており、追い抜きが非常に

困難で、前方も見えずらい為危険も伴います。

 

無理な追い越しは厳禁。

 

 後半⑤

 

↑コース沿いにある休憩所は普通にカフェ利用が出来る位、綺麗でメニュー豊富でした。

 

 後半⑥ 村山下貯水池→村山上貯水地

 

↑ここで再び「東側」へと戻ります。

 

 東大和市立郷土博物館

 

↑地図上だとコース沿いにあるように記されていますが、実際には急勾配な下り坂

を下った先にあります。

 建物が、観音崎(横須賀)の横須賀美術館を彷彿とさせるような個性的な造りを

しており印象に残ります。

 

 ↑「東大和市」に関する多くの資料や文化財が数多く展示されています。

東大和市の枠を超えて、日本の歴史を学ぶといった点でも見ごたえがあると思います。

 

 後半⑦

 

↑スタート地である「狭山公園」へ戻る最後の区間は、至って普通の住宅地の中

を通ります。

 

 ゴール

 

↑再び狭山公園へと戻り、これで1周です。

「湖」を周っているのに湖が見える区間がほとんど無く、

湖畔沿いを周回するコースといった感じが全く無いという

不思議な感じでした。


 

これまで紹介したコース

 

 

       

【神奈川】

 

            

   (横浜エリア)

 

    みなとみらい~南本牧ふ頭(夜練・平坦)入門

    産業道路~シーサイドライン(平坦)入門

    港北ニュータウン(夜練・周回コース)入門

    鶴見川サイクリングロード(平坦)入門

    境川サイクリングロード(平坦)入門

    菅田クリテリウムコース(クリテリウム)入門

    戸塚カントリー(アップダウン)入門

鶴見川ナイトラン(夜練)入門

  相模サイクル夜練コース(夜練)入門 

横浜自転車散歩 (ポタリング)入門

こどもの国・サイクリングコース(ポタリング)入門

 

  

 

 (川崎エリア)

 

    多摩川サイクリングロード(平坦)入門

    南多摩尾根幹線道路(アップダウン)入門

    ランド坂(山岳)入門

 

 

  (鎌倉エリア)

 

       銭洗坂(激坂)入門

       朝比奈峠(峠)入門

 

 

   (逗子・葉山・横須賀・三浦エリア)

   

    江の島~立石海岸(平坦)入門

  葉山教会坂(激坂)初級

  湘南国際村(山岳)初級

         立石海岸~三崎口(アップダウン)入門

        三崎口~久里浜港(アップダウン)入門

       久里浜港~横須賀中央(アップダウン)入門

 武山(山岳・激坂)初級

    通研通り(アップダウン)入門

       三浦半島1周(アップダウン)初級

      

      

     (茅ヶ崎・平塚・大磯エリア)

 

  江の島~平塚(平坦)入門

湘南平(山岳)初級

        レイクウッド周回コース(周回)入門

      平塚松田線(アップダウン)入門

   土屋(クリテリウム)入門

       太平洋自転車道(ポタリング)入門

 

         

        (伊勢原・秦野エリア)

 

 日向渓谷(山岳)中級

 薬師林道(山岳)初級

    大山(本道)(山岳)初級

    大山(林道)(山岳)中級

 弘法山(山岳)初級

善波峠(峠)入門

 ヤビツ峠(峠)中級

 裏ヤビツ(峠)初級

       小田原厚木道路側道(平坦)入門

 

 

    (厚木・清川村エリア)

          

     厚木清川線(アップダウン)入門

半原越(峠)初級

 土山峠(峠)初級

      宮ケ瀬(アップダウン)入門

            ツアーオブジャパン相模原ステージ(周回)初級       

            二の足林道(山岳)初級       

     

    

   (二宮・小田原エリア)

         

       やまゆりライン(アップダウン)初級

      秦野二宮線(アップダウン)入門

    石垣山一夜城(激坂)初級

 

 

      

   (真鶴・湯河原エリア)

        

        旧真鶴道路(アップダウン)入門

        小田原城CC(山岳・激坂)上級

        星ヶ山公園(山岳・激坂)上級

        真鶴半島(アップダウン)入門

        椿ライン(山岳)上級

          真鶴道路(平坦&アップダウン)入門

        小田原湯河原広域農道(アップダウン)入門

 

           

(箱根エリア)

       

   駅伝5区(山岳)中級

   七曲り(山岳)超上級

 乙女峠(峠)中級

 長尾峠(峠)初級 

               強羅(山岳)初級                      

          ツール・ド箱根(ロングライド)上級    

           ターンパイク(山岳・大会時のみ走行可能)上級     

 

 

(南足柄エリア)

 

    グリーンヒル南足柄(山岳)初級

       南足柄広域農道(アップダウン)初級

大雄山(山岳)初級

 足柄峠(峠)上級

    箱根金太郎ライン(峠)中級

           

                         

 

       (松田・山北エリア)

 

   

          大井松田線(アップダウン)入門

松田山(チェックメイトCC・山岳)上級

高松山(松田町スタート・峠)中級

丹沢湖(周回)入門

大野山(山岳)上級

      西丹沢(アップダウン)初級

高松山(山北町スタート・峠)上級 

寄(アップダウン)初級 

 

 

 

(相模原エリア)

 

       

相模川(平坦)入門

三増峠(峠)初級

城山(山岳)初級

 津久井湖(周回)入門

牧野峠(峠)初級

  相模野CC(激坂)初級

        山北藤野線(アップダウン)初級

    R412(アップダウン)初級

 

           

       

【東京】

 

      

  (太田・目黒・品川・港区エリア)

 

      

大井ふ頭(周回)入門

 お台場(夜練・周回)入門

  皇居(土日限定・周回)入門

駒沢公園(周回)入門 

            しながわ公園(周回)入門         

 

 

 

 (江東区・江戸川区エリア)

   

       荒川サイクリングロード(平坦)入門

        江戸川サイクリングロード(平坦)入門 

若州海浜公園(周回)入門

        

                     

 

(立川・八王子エリア)

      

       昭和記念公園(周回)入門

       1964東京五輪ロードコース(周回)入門

     大乗水峠(峠)初級

    和田峠(峠)上級

       美女谷峠(峠)初級 *現在通行止め

     入山峠(峠)初級

  

 

 

(西東京&多摩エリア)

 

多摩湖(周回)入門

 

 

         

    

(青梅・あきる野市エリア)

              

 

梅ケ谷峠(峠)入門

青梅街道(アップダウン)入門 

秋川街道(アップダウン)入門 

御岳山(山岳)最上級 

 

 

 

(奥多摩エリア)

 

  甲武トンネル(峠)初級

    奥多摩周遊道路(峠)中級

桧原街道(アップダウン)入門 

    日原街道(山岳)初級  

風張林道(山岳)最上級 

      

                   

(伊豆諸島エリア)

 

      

伊豆大島(アップダウン)中級

        伊豆大島一周・時計回り(アップダウン)中級     

神津島(アップダウン)入門

       新島(アップダウン)入門

       新島ヒルクライム(山岳)初級

       三宅島(アップダウン)初級

       三宅島・雄山ヒルクライム(山岳)中級

       八丈島(アップダウン)中級

       八丈島・八丈富士ヒルクライム(山岳)初級

御神火スカイライン(山岳)上級

        2016アジア&全日本選手権ロードコースコース(周回)入門

   三原山登山道路(山岳)中級

 八丈富士登山道路(陸側ルート)上級

 

        

       

【山梨】

    

         

(上野原・大月エリア)

 

       

甲州街道(アップダウン)入門

        上野原~鶴峠~小菅村(アップダウン)中級

上野原丹波山線/復路(アップダウン)初級

R139(大月~小菅村)初級

上野原丹波山線/往路(アップダウン)中級       

大菩薩ライン&柳沢峠(アップダウン)初級

 

         

 

(秋山渓谷エリア)

 

       

秋山街道(アップダウン)初級

    

 

  (道志・山中湖・富士吉田エリア)

       

       

道志みち(アップダウン)初級

 道坂峠(峠)中級

  山中湖(周回)入門

    富士パノラマライン(アップダウン)入門

  河口湖(周回)入門

    三国峠(山梨県側)(峠)初級 

西湖(周回)入門 

御坂峠(笛吹側・峠)初級       

本栖湖(周回)入門       

精進湖(周回)入門 

 

 

 

 

【静岡】

    

          

        

(伊豆半島エリア)

 

 

         R135・湯河原~伊東(アップダウン)入門       

          十国峠~箱根峠/県道20号線 (アップダウン)入門       

         熱海峠(峠)超上級       

伊東~川奈~富戸(アップダウン)入門

       東伊豆(熱海~下田)(アップダウン)中級

       西伊豆(南伊豆~沼津)(アップダウン)上級

       伊豆半島1周(アップダウン)超上級

    亀石峠(峠)中級      

稲取・細野高原(山岳)超上級

戸田峠(峠)中級

西伊豆スカイライン(アップダウン)入門

舩原峠(土肥峠)初級

 西天城高原道路(アップダウン)初級

冷川峠(峠)初級

天城高原(山岳)中級

日本サイクルスポーツセンター(周回)入門

天城越え(峠)中級

国士峠(峠)初級

狩野川(平坦)入門

 真城峠(峠)上級

熱函道路(山岳)中級

仁科峠(峠)中級

風早峠(峠)中級 

      戸田峠(西伊豆側)(峠)上級      

伊豆山(山岳)中級       

雲見彫刻ライン(アップダウン)入門 

蛇石峠(峠)初級 

県道15号線(アップダウン)初級

仁科峠(西伊豆ルート・峠)上級 

県道16号線(アップダウン)初級 

 

 

 

 

(沼津・三島エリア) 

 

    

千本松原(平坦)入門

 箱根峠(静岡県側)中級

      沼津~大瀬崎(平坦&アップダウン)入門 

乙女峠(御殿場側・峠)入門          

                       

 

(御殿場エリア)

       

       

東名富士CC(激坂)超上級

   金太郎冨士見ライン(峠)初級

    三国峠(静岡県側)(峠)超上級

    富士あざみライン(山岳)最上級

     富士山スカイライン(山岳)最上級

     富士469号線(アップダウン)初級

 篭坂峠(峠)初級

 

 

 

(静岡市エリア)

 

奥大井(アップダウン)中級

           

       

 

 

【千葉】

 

       

      (千葉市内エリア)       

 

 

大綱街道(アップダウン)入門

東京湾一周(ロングライド・平坦)入門 

幕張(海浜大通り・平坦)入門 

 

 

(銚子・旭・九十九里浜エリア) 

 

    

銚子1周(平坦)入門

    九十九里浜ビーチライン(平坦)入門

東総広域農道(アップダウン)入門 

 

    

                 (市原・茂原・養老渓谷エリア) 

 

  

千葉内陸部横断(千葉市内~一宮町)(アップダウン)入門

     清澄養老ライン(アップダウン)初級

   養老渓谷(周回・内回り)初級 

  養老渓谷(周回・外回り)初級

   大福山(山岳)初級

    勝浦・周回コース(周回)入門

麻線原高原(山岳)初級 

   天津小湊夷隅線(アップダウン)初級     

        大多喜街道(アップダウン)入門      

  

 

 

(南房総エリア)

 

      

外房黒潮ライン(平坦)入門

   和田倉自転車道(平坦)入門

      房総フラワーライン(平坦)入門

       南房総グリーンライン(アップダウン)入門

           南房総1周ライド(平坦)入門        

   2010千葉国体ロードコース(周回)入門     

     県道727号西江見停車線(アップダウン)初級                

 

 

(内房エリア)

 

      

内房渚ライン(平坦)入門

保田線(アップダウン)初級

 410号線(アップダウン)初級

    88号線(白石峠)(アップダウン)初級

富津館山線(アップダウン)入門

鹿野山(山岳)初級

   鹿野山(逆走)(山岳)中級

富津岬(周回)入門

      もみじロード(アップダウン)入門

         県道89号・鴨川富山線(アップダウン)入門       

           鹿野山・佐貫ルート(山岳)初級    

     愛宕山(山岳)初級   

房総スカイライン(アップダウン)初級 

      長侠街道(峠&平坦)入門  

      

 

 【埼玉】

 

           

 

(飯能エリア)

     

             名栗渓谷(アップダウン)初級       

山伏峠(峠)初級

正丸峠(峠)初級

天目指峠(峠)初級 

 

 

 

(秩父エリア)

 

 

彩甲斐街道(国道140号線・アップダウン)初級

定峯峠(峠)初級 

志賀坂峠(峠)初級 

県道278号線

秩父多摩甲斐国立公園三峯線・山岳)初級   

 

 

 

【茨木】

 

    

 

(筑波エリア)

 

     つくばりんりんロード(平坦)入門

 筑波山(山岳)中級

 霞ヶ浦(平坦)入門

 

 

 

 

【群馬】

 

三国峠(峠)中級

榛名山(山岳)上級 

赤城山(山岳)上級 

 

 

      

      

【長野】

 

    

 

(佐久エリア)

 

軽井沢(周回)入門

大門街道(峠)初級