練習コース紹介
銭洗弁天坂
(神奈川県鎌倉市)
鎌倉一有名な坂であり
激坂入門者におススメ!
コース難易度:入門
コースタイプ:激坂
距離(スタート地点まで):22.8㎞
コース全長:1.1㎞
アクセス:とても良い
移動手段:自走
楽しさ:普通
景色:普通
道幅:前半:普通 中盤:普通 後半:普通
路面:前半:普通 中盤:普通 後半:普通
交通量:少ない
人気:高い
メジャー度:7/10
マニアック度:4/10
補給P:周辺に自販機や店あり。
見所:銭洗弁天など
・神奈川県鎌倉市にある名所&激坂であり、急坂が多い鎌倉市内において、最も有名な坂として知られている。
最大勾配は20%いかない位と、そこまで激しくはなく、その分登坂距離が1㎞ほどと長くて登り応えがある為に、激坂好きの中でも人気がある。
・すぐ近くには由比ヶ浜(R134)があり、平坦練習の「お供に」気軽な感じで挑戦できるのが魅力。
ただ近隣道路はそれも混雑していることも多い為、ある程度の注意は必要である。特に土日祝、、。
・最大勾配&距離ともに、激坂初心者、もしくは「はじめての激坂」にぴったりといえる坂である。
鎌倉中心部から比較的近くにあるので、観光がてらに挑戦できる。
・ゴール付近からの展望や全体的な景観は正直期待できない。
スタート!
↑全ての激坂の基本ですが、最初からかなり急です。総距離が短いので当然ですね。
途中にある銭洗弁天内への洞窟
↑急坂の途中には、鎌倉が誇る名所・銭洗弁天内まで続く洞窟があります。
ちょっとした秘境感
↑洞窟を潜った先には集落のような景色が広がっており、ちょっとした秘境感が味わえます。
銭洗弁天内
↑内部はそれなりに広く、探索するのには良いでしょう。
最大勾配20%近く
↑真ん中付近が最も勾配がきつく20%近くあります。
ゴール!!
↑最後は少しだけ勾配が緩んでそしてゴール。
頂上付近は広い公園になっており、それなりに周囲を見渡すことが可能ですが、木々が多く標高もそんなに高くない為、展望は決して良くはありません。
練習コース紹介
秋山街道
(神奈川県相模原市~山梨県都留市)
甲州街道、道志みちと
並ぶ山梨への人気本格
アップダウン!
コース難易度:初級
コースタイプ:アップダウン
距離(スタート地点まで):48.2㎞
コース全長:30.6㎞
アクセス:まあまあ
移動手段:自走
楽しさ:まあまあ
景色:まあまあ
道幅:前半:普通 中盤:広い 後半:広め
路面:前半:普通 中盤:普通 後半:普通
交通量:少ない
人気:高い
メジャー度:7/10
マニアック度:3/10
補給P:コース上に自販機、店あり。
見所:リニア実験場など
・神奈川県相模原市緑区(前藤野町)の県道76号線山北藤野線からスタート、途中高低差100m以上の峠越えを含む、30㎞以上のアップダウンを経て山梨県都留市へと至る、R20甲州街道、道志みちと並ぶ、3つの神奈川⇔山梨系コースの一つ。
・道志みちと同じくアップダウン練習コースとして高い人気をもち、そのジャンルも強豪トライアスリートやロードクラブチーム、競輪選手の街道練習など多様。中でも老舗ロードクラブチーム「なるしまフレンド」が練習コースとして取り入れていたこともあった。
・レイアウトは序盤~前半区間は、ありきたりの県道といった感じの雰囲気が続き、どちらかといえばダラダラな坂が多く見られる。
中間点には本コース最大の山場ともいえる、高低差100m以上の峠越えが待っており、そこには本コース唯一の名所である「リニア実験場」がある。
そこからの後半区間は、終点都留市までずっと下り基調であり、道志みちのクライマックス「山伏峠」がコース真ん中にきたようなレイアウトとなっているのが特徴。
・チーム右京のホームコースでもある「山北藤野線」からも、王道コース「R20甲州街道」からも起点している為、アクセスを含め、他エリア間の移動も容易に出来るコースである。
気になる補給Pだが、自販機はコース上にそれなりに見られるが、コンビニや食堂といった固形物を摂取できる区間は、前半区間以外はほとんど見られなくなる為、ハンガーノックには一応の注意が必要だ。
スタート!
↑甲州街道(R20)から起点する本コースですが、今回は相模原市を代表するアップダウンコース「山北藤野線(県道76)」から出発していきます。
序盤
↑いきなり↑のような激しい急コーナーがあったりとなかなか変化に富んだ滑り出し。
序盤が一番変化に富んでいると思われます。
前半①
↑そこからは徐々に道幅が広くなり、↑の御蕎麦屋さんの所位からはかなり安定してきます。
補給Pはそれなりに充実
↑補給は自販機の数や店などそれなりにあります。決して多くは無いけれども困るほどではない。といった感じでしょう。
前半②
↑それからはほどよいアップダウンが続いていきます。同じく並行するように進む「道志みち」や「甲州街道」に比べると、交通量は断トツに少なく走り易いです。
切通し
↑かなり強引な切通しを抜けていきます。見通しは常に前方が見えていて良さげです。
↑前半
↑小刻みな登り下りが続きます。途中にはトイレ以外にも自販機などがちょいちょいあって、まあ親切なコースです。
↑中間点・名物のまんじゅう屋さん
↑コース中間点にあるおまんじゅう屋さんは、ここを通るサイクリスト達に人気の場所&補給Pであり、店内には老舗クラブ「なるしまフレンド」の写真も飾ってありました。
とても大きくて美味しいお饅頭なのに、なんと¥150!!
もう何というか申し訳ない、、。
↑中盤&高低差100m以上を登る登坂
↑中間点からさらに行くと、リニア実験場付近へと向かう本コース最大の難所に差し掛かります。道志みちでいうところの「山伏峠」的な立ち位置でしょうか。
距離にして2㎞近くを登ります。勾配はそこまで急ではありませんでした。
↑リニア実験場横通過
↑ピークのトンネルを越えると「都留市」内です。名物のリニア実験場の真横を猛スピードで抜けていきます。
↑後半①
↑甲州街道や道志みちとの違いは、登りのピークがコースの中間点にあり、そこから最後まではほぼ下り基調というレイアウトなのです。
そして直線区間が多く目立ち、トラックやバンプなども多く出てきます。
↑ゴール!都留市街へ
↑ダラダラとした下り&平坦区間をこなして都留市街へ。コース終了です。
ここからは「道坂峠」を越えて道志みちへと向かうルートや、甲州街道へ行くルート。はたまた山中湖へ行くロングコースなど多くのバリエーションがとれます。
練習コース紹介
湘南国際村
(神奈川県横須賀市)
三浦半島において貴重な
ヒルクライムコース!
コース難易度:初級
コースタイプ:山岳
距離(スタート地点まで):43.2㎞
コース全長:2.7㎞
アクセス:まあまあ
移動手段:自走
楽しさ:まあまあ
景色:まあまあ
道幅:前半:広め 中盤:普通 後半:普通
路面:前半:普通 中盤:普通 後半:普通
交通量:かなり少ない
人気:高い
メジャー度:7/10
マニアック度:2/10
補給P:コース上に自販機、店あり。
見所:特に見当たらず。
・本格的なヒルクライムコースが無い三浦半島エリアにおいて、大変貴重な山岳コースであり、近場ではトップランクの景観を誇る、R134江の島~横須賀ルートの途中からアタック出来るという利便性もあって、規模は小さいものの、知名度や人気はかなり高いものとなっている。
・少ない距離で多くの高低差を稼ぐタイプのコースであり、勾配は比較的急で、ほとんどが直線路。交通量は少ないが、のんびりゆったりと登れるタイプのヒルクライムではない。
路面状況は至って普通。
・中間点に至る直線区間では、登坂車線があり、片側2車線とこの近辺では破格の道幅となっている。その後、すぐに1車線に戻るが、少ない交通量もあって、終始走り易い道幅と道路状況が続く。
終盤区間、ファミリーマートを過ぎた辺りからは、右方向(相模湾側)に、江の島や湘南の景観を臨むことが出来る。
・山頂周囲はその名の通り、広大な「村」(住宅地&巨大な企業の研修施設がある。)となっており、周囲にここを上回る山がない為、かなり景色は開けていて解放感が半端ない。
↑海沿いのR134からスタート!
三浦半島ライドでお世話になる海沿いR134からスタート!(画面左)
序盤~前半
↑スタートするとすぐにトンネルへと入り、出ると一度だけ少し下り、そこからは直線的に比較的急勾配(10%近く)な登りが始まります。
↑前半
少しだけカーブしていますが、かなり大回りなカーブであり、どちらかといえば「直線」を登っている感じに近いです。
勾配が10%以上あるので、ゆったりと登るようなクライミングには適してはいないでしょう。
↑コース中間点
コース中間点からはかなりコースの雰囲気が変わり、その名の通り山全体が「街」のようになっています。
勾配は10%から5%位まで落ち込み、かなり楽になりますが、また徐々に増してきます。
↑後半
↑こちらの交差点を右折してきます。真っすぐ行ってしまうと葉山の方へと下ってしまいます。
交差点にはファミリーマートがあります。恐らく三浦半島で最も高い場所にあるコンビニでしょう。
↑見晴らし台前
↑少し勾配がきつくなります。後半区間も変わらず直線的に登っていく坂が多いです。
左側には見晴らし台があり、葉山の街並みと森戸海岸を中心とした相模湾⁺そこに浮かぶ江の島などが見渡せます。なかなかの景色です。
この場所は周囲に遮るものがないことから、湘南R134からは勿論、小田原方面からもハッキリと見ることができます。
↑後半②
↑大きくカーブした先に頂上(ゴール)がありますが、なかなか先が見えないので初めて来た方は終わりが見えずらいでしょう。
正面・左に見える大きな建物は宿泊施設を備えた研修施設。一時はコロナ療養所として利用されていました。
その上方向に見えるタワーのような建物は昔展望レストランだったのですが、現在は閉店し、建物自体も利用されていないようです。
↑ゴール!!
↑ゴール付近はロータリーとなっています。(ゴールしてすぐに折り返し出来る)
ここの標高は220m位ではないでしょうか。三浦半島では、激坂コースの「武山」と同じ位ですが、スタンダードなヒルクライムコースでは、この規模のは恐らくここだけでしょう。
↑展望
標高自体がそんなに高くない為、そこまで凄い景観ではないですが、ヤビツとかみたいに高い場所から正面に海を見れるようなコースとはまた違った景観だと思います。
三浦半島は起伏がありますが、本格的な山は無いので、その中でも比較的アクセスの良い本コースは大変貴重でしょう。
練習コース紹介
内房なぎさライン
(千葉県富津市~君津市)
内房サイクリング・木更津
方面への基本ルート!
コース難易度:入門
コースタイプ:平坦
距離(スタート地点まで):47㎞(東京湾フェリー使用)
コース全長:35.4㎞
アクセス:まあまあ
移動手段:自走⇔フェリー⇔自走
楽しさ:まあまあ
景色:良い
道幅:前半:狭め 中盤:狭め 後半:普通
路面:前半:普通 中盤:普通 後半:普通
交通量:普通
人気:高い
メジャー度:6/10
マニアック度:3/10
補給P:コース上に自販機や店あり
見所:金谷港、東京湾観音、富津岬など
・神奈川県横須賀市久里浜から東京湾フェリーを使った内房サイクリング時において、最もベーシックといわれる海沿い平坦コース。
館山方面時と同じくほぼ全線海が見え、海を眺めながらのロングライドにはぴったりなコースとなっている。
・逆方面(館山市側)同様、道幅が狭い区間が目立ち、交通量もそれなりにはある為、あまり走り易くないとの声も多く聞かれる。
また、これは館山方面も同じだが、古いトンネルを通過することが多くあり、その内部は路面状況が悪かったり、いつも濡れていたりして危険なことがたたあり、これらは全て「道が古い」ことが根本にあるといえる。
・外房・鴨川市方面へと向かう数々のアップダウンコースが起点する館山側に比べると、こちらは「鹿野山」のヒルクライムルートが途中より起点するのみとなっているが、規模は小さいものの、東京湾観音が立つ丘への登坂路や、富津岬の周回型平坦コースがあるなど、決して劣ることのないボリュームとなっている。
・コース上には自販機、コンビニ、食堂何でも揃い、ハンガーノックの心配は間違いなくない。特に出発点となる金谷港には、豪華なほどの海鮮料理屋や洋食屋などがあって「食」のボリュームは全コース中でも間違いなく上位である。
↑東京湾フェリーで金谷港へ
東京湾フェリーを使い、横須賀・久里浜港から千葉県富津市金谷港へ。45分の船旅です。
↑金谷港スタート!
金谷港周辺は土産屋、海鮮、イタリアンレストラン、コンビニ、ファミレスとかなり賑わっています。補給Pとしては盤石の構えといったところでしょう。安心です。
序盤~前半①
東京湾沿いのシーサイドラインはトンネルが目立ちます。湾を挟んだ向こう側には横須賀市や横浜市の街並みが常に見えているのはなんだか不思議な感じがします。
右側には内房線が並行して走っています。
前半②
左に海(東京湾)右に内房線。しばらくこの状態で進んでいきます。悪くない景観ですが、道幅が狭めなのが難点。
こんなところに一軒屋
↑内房沿いはこのような景色が堪りません。海水が東京湾とは思えないほど綺麗だったのも印象的でした。
内部がとても狭いトンネル
↑渚ラインは↑のように内部がとても狭くなっている古いトンネルが多く点在します。これは実際に千葉県でも問題に挙がっているらしく、早期改善が望まれます。(危ない)
海の向こうに東京湾観音と富津岬
↑湾の向こうには渚ラインから起点するプチヒルクライムコース「東京湾観音までの坂」と終点「富津岬」が見えます。
この辺りは天気の良い日は最高です♪
↑前半③
↑この辺りは鹿野山方面や鴨川へのルートなどがあって混雑する上、道幅が狭めなので走行時は注意が必要です。トラックなども普通に通行します。
↑長浜交差点左折
↑こちらからは一度コースを逸れて海側のルートへと行ってみましょう。こちらの方がおススメです!
中盤①
↑まるで内陸部のような田舎道が堪りません。多少のアップダウンもあるので平坦ばかりだと飽きるという方にもおススメです。
↑コース中間点(佐貫駅前)
↑東京湾観音がある丘への登り
↑東京湾観音
↑後半
↑富津岬入口
↑富津岬先端&展望台
↑ゴール!!
練習コース紹介
やまゆりライン
(神奈川県小田原市~秦野市)
神奈川のバリバリレース
向けアップダウンコース!
コース難易度:初級
コースタイプ:アップダウン
距離(スタート地点まで):54㎞
コース全長:23.8㎞
アクセス:まあまあ
移動手段:自走
楽しさ:普通
景色:普通
道幅:前半:狭め 中盤:広め 後半:広め
路面:前半:普通 中盤:普通 後半:普通
交通量:普通
人気:高い
メジャー度:6/10
マニアック度:4/10
補給P:なし
見所:特に見当たらず。
・神奈川県内トップクラスの実践向けアップダウンコース。古くから主に厚木を拠点とするクラブチームに、レースを想定したトレーニングなどに使用されていきた。
小田原側からスタートした場合、R1号線側から起点する為、湘南R134と繋げることが出来、その先、信号はほぼゼロであり、かなり濃厚な練習が可能。
・ただのアップダウンコースではなく、序盤はひたすら登りで、しかも長く(2㎞以上)軽いヒルクライムコースといった感じのレイアウトとなっている。そこからは群馬サイクルスポーツセンターと修善寺CSCの中間位な感じの登り下りが絶えず連続していく。
アップダウンコースとしては、間違いなく県内では最高レベルの強度である。
・景色もそこそこ良いとバイカーや走り屋にも人気のあるコースであるが、実際にそれなりに景色が良いのは、序盤からいきなり始まる長いの登りが終わった場所から見える、二宮や大磯方面の景色くらいであり、他はどよんとした微妙な感じとなっている。
見所も補給Pも一切ナシでかなりストイック。
・道としては「広域農道」という括りとなっているものの、道幅は前半を省けば、この手の道の中では広い方である。路面状況はそこまで良くはない。
交通量は中井方面へ向かう車で、前半区間のみ若干多いが、そこから中盤~後半にかけては落ち着いていく。
↑小田原側から(R1号線側)スタート!
↑前半&全長3㎞近くの長い登り
↑長い登りクリア!
↑唯一展望の良い地点
↑中井方面までの長い下り
↑左折
↑中盤
↑平塚松田線と交差
↑後半
↑ゴール!!
練習コース紹介
荒川サイクリングロード
(東京都江東区⇔埼玉県志木市)
都内を代表するサイクリング
ロードの代名詞!!
コース難易度:入門
コースタイプ:平坦(サイクリングロード)
距離(スタート地点まで):47㎞
コース全長:65.7㎞(紹介区間のみ)
アクセス:微妙
移動手段:自走
楽しさ:まあまあ
景色:普通
道幅:前半:最高レベル 中盤:かなり広い 後半:かなり広い
路面:前半:良好 中盤:良好 後半:良好
交通量:サイクリングロードの為、自転車以外の車両はなし
人気:最高レベル
メジャー度:10/10
マニアック度:0/10
補給P:コース上に給水機あり。中間点に食堂あり。
見所:特に見当たらず。
・都内、いや全国を代表するサイクリングロードといっても過言ではない、全長140㎞以上に及ぶ東京都から埼玉県にかけてを縦断するように北へと延びる「サイクリングロードの王」。
この辺りの人口を考えたら、最も一日に走るヒトの数が多いコースともいえるマンモスコースでもある。
・最もインパクトに残るのはその道幅の広さで、特に前半区間の道幅の広さは全コース中最高レベルであり、なんとサイクリングコースなのに2車線あり、路面状況も良好で、(一部少しだけ未舗装の箇所があったりするが)普通に走行するママチャリの数も段違いで多いが、とにかく全サイクリングコース中でも破格の走り易さである。
・コース沿いには一定間隔で給水機やトイレが設置され、夏場も冬場も大助かりだが、コンビニなど固形物を摂れる場所はかなり限られる。コースの近くに補給を摂れる場所が意外と限られるのだ。
紹介区間においての中間点付近に唯一の大型補給Pである「キッチン採れたて」があり、休日はイベント会場?という位の、多くのサイクリスト達で賑わっている。
・一般人からすると「三年B組金八先生」のイメージが強い本コースであるが、横浜市内からのアクセスはとても微妙であり、決して遠いわけでないものの、R15、R1、中原街道など大変交通量の多い道がアプローチルートとなる為、何かと行くのを躊躇ってしまうことが多い。
↑江戸川区・蔵前通りからスタート!
↑前半
↑埼玉県川口市へ
↑中盤
↑車両止め多発区間
↑豪華過ぎる3コース!
↑中盤
この先行けず&折り返し
↑後半(復路)
↑このエリア唯一の補給P「キッチンとれたて」
練習コース紹介
正丸峠
(埼玉県飯能市)
埼玉が関東に誇る
超テクニカルコース!
コース難易度:初級
コースタイプ:峠
距離(スタート地点まで):89㎞
コース全長:6.9㎞
アクセス:悪い
移動手段:自走
楽しさ:まあまあ
景色:まあまあ
道幅:前半:狭め 中盤:狭め 後半:狭め
路面:前半:悪い 中盤:悪い 後半:悪い
交通量:かなり少ない
人気:高い
メジャー度:7/10
マニアック度:8/10
補給P:奥村茶屋のみ
見所:奥村茶屋など
・埼玉県飯能市にあるR299から名栗渓谷や秩父方面を結ぶ峠道。ほぼ全線が非常に見通しの悪い狭い林道のようなレイアウトとなっており、路面状態も悪く、人気走り屋漫画「頭文字D」に登場。作中の最難関ステージとして辺鄙な場所にあるのも関わらず高い知名度をもつ。
・ダウンヒルステージとしての難度は最高峰クラスであるが、コース全長が短めなのと(登坂距離:約4㎞・下り:約2㎞ほど)勾配自体大したことはなく、アクセスは悪いもののヒルクライムコースとしての難易度は低い。
・同じタイプのコースとしては笹子峠(山梨)、高松山(山北)、裏ヤビツなどが挙げられるが、それらマニアック系のコースの中でも、頭文字Dの影響もあってか断トツの知名度をもっている。景色は↑の他コース同様そこそこ、、。
・普通に遠く、アクセスは悪いが、名栗渓谷や、そこから起点する人気ヒルクライムコース「山伏峠」が近く、他練習コースとの相性は良い。
頂上(正丸峠)には「奥村茶屋」という名物茶屋があり、クセの強いことの多い、これら茶屋系の店の中でもとても気軽に入れて人気も高い。ジンギスカンが名物。