練習コース紹介
道志みち
(神奈川県相模原市~山梨県山中湖村)
神奈川県と山梨県山中湖を
結ぶ定番アップダウンコース!
コース難易度:中級
コースタイプ:アップダウン
距離(スタート地点まで):38.4㎞
コース全長:42㎞
アクセス:良い
移動手段:自走
楽しさ:まあまあ
景色:まあまあ
道幅:前半:広め 中盤:広め 後半:広め
路面:前半:普通 中盤:普通 後半:普通
交通量:少なめ
人気:かなり高い
メジャー度:9/10
マニアック度:2/10
補給P:コース上に自販機&店あり
見所:特に見当たらず
・神奈川県相模原市と山梨県山中湖村と結ぶ国道で、ロングライド、レースライド、バイクツーリング、ドライブ、キャンプ、釣り、登山とあらゆるジャンルで利用される超人気コースであり、その知名度は全国区である。
最近では東京五輪ロードレースにおいて前半戦のメインコースとなり、日本のみならず世界中にその名が知れ渡った。
・道幅、路面、交通量、レイアウトの面白さなどはトータルでかなり完成度が高く、古くからアップダウンコースの代名詞とさえされるほど知名度は高かった。
現在でもそれは変わらず、一年を通じて多くのサイクリストがここを走る。
ただゴール地点(山中湖)の標高が高い為、冬場は凍結や寒さには要注意である。
・コース終盤には標高千m以上の「山伏峠」があり、そこから2㎞近くに渡って下り、山中湖へゴールするという、ほぼ頂上ゴールに近いレイアウトになっており、後半の「道志みちの駅」からはほとんどヒルクライムコースといってもよい。
それ以外の区間は全区間ともに、登り下りがバランス良く配合されていて、アップダウンのレーストレーニングには最適だ。と評判は高い。
・並行するように、もう一つの山梨県までのルート「秋山街道」が通っており、前半交差する「山北藤野線」や後半起点する「道坂峠」を通じて行き来可能となっている。
他にも序盤区間は宮ケ瀬、コース終点(山中湖)からは「富士パノラマライン」や「三国峠」に近く、他コースとの相性もかなり高くなっている。
↑スタート!(左折)
「ツアーオブジャパン相模原ステージ」や「東京五輪ロード」といったビッグレースのコースでもある「R412号線」からコースイン!
↑序盤・山中湖までは46㎞。長い!
ここから山梨県山中湖までは46㎞。平坦ならまだしもアップダウンでこの距離はかなり長いといえます。並行して進む「秋山街道」「甲州街道」も同じ山梨県内へと向かっていきますが、それらより15㎞以上長いのです。
アップダウンコースの中でも「ロング」タイプに分類され、近場では勿論断トツです。
*これまでの最高は千葉県・「R410号線」の100㎞。
↑序盤② 左は宮ケ瀬方面(少し行って右で牧馬峠方面)
細かいアップダウンというよりかは一つ一つがじっくりと、ある程度の距離があります。
これはまさにレース向けのコース!
↑前半① かなり長めの直線
牧馬峠への入口付近からはかなり長め(2㎞位?)の直線のダラダラ坂があります。アウターでこなせるレベルの坂で、コンビニ(セブンイレブン)もあります。
ちなみに県内ではこれが最後のコンビニで、次は山中湖直前にある、昔からある「ローソン」までありません。(定食屋などはある)
前半②山北藤野線と合流(右へ行くと道志ダム)
前半の登坂ピーク地点(415m)から一気に下ると(中々ダイナミックな下りです)チーム右京のホームコースとしても有名な「山北藤野線」と交差します。
右側に見えるのは軽食&トイレ&完備された休憩所です。
中盤① 山梨県へ
↑中間Pの象徴的存在・神奈川県と山梨県の県境である「両国橋」からは2㎞ほどの長い登りとなります。
↑中盤②
↑両国橋を過ぎてから始まる長い登りをクリアすると、そこからは道志みちの全区間の中でも最もバイカーや走り屋に支持されているくねくね区間へと入ります。
登山道&自販機&湧き水
↑画像左側からは吊橋から続く「大室山」への登山道が起点しており、その手前には自販機があります。
対向車線側には湧き水らしきものもありました。
中盤③
↑この辺りはダラダラとした感じの坂が多いですねェ。これくらいだったら五輪に出場するレベルのトップレーサーなら30㎞以上は余裕でしょう。
↑中盤④
↑とても綺麗な道志側の清流沿いに進んでいきます。キャンプ場や釣り堀なども多く見られます。
↑中盤⑤ 道坂峠(交差点右折&都留方面への最短ルート)
↑こちらからは都留市内へと最短ルート&ヒルクライムコースである「道坂峠」が起点しています。
こちらからは登坂距離は全然大したことはないのですが、都留市側から登ると結構な強度となります。
↑後半① 道志みちの駅前通過。
道志みちのオアシス、みんな大好き道志みちの駅前を通過。年代物のクラシックカーや派手に改造されたバイクまで多くのの走り系の方達が休んでいます。
中も食堂や土産物屋などそれなりに充実しています。
山伏峠への登り
↑道志みちの駅を過ぎると、後半戦最大の山場「山伏峠」への登りが始まります。
距離にして3㎞以上。勾配は7~8%ほど。
↑後半② 山伏峠への登り(後半)
前半は直線、後半はカーブが続くといったレイアウト。標高が千mを越えてくるので、夏場でも肌寒く感じます。
↑後半③ 山伏峠クリア!(山中湖方面への下りへ)
山伏峠を越えて、山中湖村へと入っていきます。ここからはかなり激しい下りです。十分無理をせずにいきましょう。
後半④
↑山中湖までの区間は平坦が多く、登りはもう少ししかありません。
真正面に大きな富士山が見えています。
この辺りは合宿のメッカとして知られており、テニスコートとかやたら敷地が広くつくられたペンションみたいなのが多くみられます。
↑後半⑤ 山中湖へ&終了
この区間になってかなり久しぶりにコンビニ(ローソン)に出会えます。とてもお洒落なレストランなども増えてきます。
練習コース紹介
養老渓谷
(千葉県市原市~大多喜町)
房総半島内陸部を代表する
人気サイクリングスポット!
コース難易度:初級
コースタイプ:周回(アップダウン)
距離(スタート地点まで):86.8㎞
コース全長:1周約20㎞
アクセス:かなり悪い
移動手段:自走⇔フェリー⇔自走
楽しさ:楽しい
景色:まあまあ
道幅:前半:普通 中盤:狭め 後半:広め
路面:前半:普通 中盤:微妙 後半:良好
交通量:少ない
人気:高い
メジャー度:7/10
マニアック度:7/10
補給P:コース上に自販機&店あり
見所:特に見当たらず
・千葉県市原市から大多喜町にかけて続く渓谷で、そのど真ん中を突っ切るように通る、太平洋まで繋がる「清澄養老ライン」と、その周囲に広がる一部県道で構成されるサイクリングスポットであり、房総半島中央エリアをロードコースである。
・童話の中から出てきたような「いすみ鉄道」や幾つもの橋、今にも崩れそうなトンネルなど不思議な名所がいくつもあり、その独自の景観で観光地としても高い人気をもつ。
太平洋側も20㎞圏内であり、海&山同時に楽しめるエリアでもあり、温泉やグルメPも豊富で、一日では周りきれない魅力をもつ。「伊豆高原」の千葉県版といったところ。
・アクセスは房総半島のど真ん中に位置している為、どんなルートで行こうが遠く、かなり悪いが、そこまでのルート自体が練習コースとして申し分ない場所ばかりなので不満はないはず。
日帰りでは、最短ルートで200㎞ほどで走破可能であり、決して一日では厳しい場所ではない。
・道幅の狭い~広い、路面状況の悪い~良いが区間によってかなり極端なのが特徴。微妙な箇所も目立つが、良い区間はレースにも対応できるほどのコース完成度である。
起伏は伊豆高原ほどではないが、かなり激しく、ゆる系サイクリングスポットとして紹介されているのが信じられないくらいである。(修善寺のサイクルスポーツセンター並み)
↑いすみ鉄道養老渓谷駅前スタート!
撮り鉄を唸らせる、いすみ鉄道・養老渓谷駅前からスタートしていきます。
↑いすみ鉄道のビュースポット
駅から比較的近くにあるいすみ鉄道の最も有名なビュースポット。まるで絵本の中に出てくるようなメルヘン感があります。
前半①
↑川底までの落差がかなりある橋を渡っていきます。景色も流石は養老渓谷といった感じの迫力満点のもの。
猪の親子を発見!
↑川の横にある池で、猪の親子が水を飲んでいました。
↑前半②
↑橋を渡るとすぐに急勾配な登りが始まります。この登りはかなり長く、なんと2㎞以上にも渡って続きます。ゆる系コースだと思っていたら大間違い!
前半③
↑まるで林道のような登坂区間には鹿が普通に歩き回っていたりとかなりカオス。それを終えると徐々に道幅が広くなってきます。
左・大福山ヒルクライムコース
右・再び養老渓谷駅方面へ
↑こちらからは養老渓谷のヒルクライムコース「大福山」へと向かうことが出来ます。
↑中盤①
途中、上から見下ろせていた赤い橋を渡って再び駅の方角へ。(登ります。)
中盤②
↑駅に戻る途中にはいすみ鉄道を跨ぐ踏切があり、こちらはこのエリアで最も人気のフォトスポットとなっています。
↑フォトスポット
こんな感じで映画「スタンドバイミー」のワンシーンみたいです。
中盤③
↑再び駅前を通り、温泉街(養老温泉)へと続く内周路へと出ます。この道は道幅が広く走り易いです。
↑中盤④
左側は落ちたら死ぬレベルの落差があります。一気に温泉街まで下っていきます。
↑中盤⑤ 養老温泉郷
養老温泉街を通過中。正面に見える赤い橋はこのエリア名物である「観音橋」。
閉鎖された施設が多く目立ち、なんだか寂しい印象。
↑養老渓谷の人気仏レストラン
温泉通りを更に行くと、この通りの名物でもある人気フランス料理屋さんがあります。
とにかく料理が本格的なのにリーズナブルに頂けるんです!
↑中盤⑥ 二階建てトンネル通過
その人気仏レストランの横からは、養老渓谷の名物の一つ、「二階建てトンネル」への道が起点しています。(というかここがコース)
ここも養老渓谷でも一二を争う人気フォトスポットですね。(本当にどうしてこういう構造になってしまったのか。)
↑後半①
そしてそのまま後半区間へと入ります。(すごいレイアウトです。)
かなり激しいくねくねです。
↑後半② 手掘り?の洞窟
更に行くとしばしオフロードになる区間があります。ただオフロードといっても普通にロードの23~25Cタイヤでも問題なく走れるレベルです。
それよりこの洞窟がコースの一部というのが驚きです。勿論地元の車も普通に通過します。
(向こう側にもう一か所あります。)
後半③ 原っぱ
↑今度はすごく広い原っぱのような区間を抜けていきます。距離は短いですが急坂も出てきたりします。
とにかくアドベンチャーな感じが本当に凄い。
↑後半④
ここでロードレースが出来るレベルまで道幅や路面が回復し、いくつかのヘアピンを抜けて「清澄養老渓谷ライン」へと向かいます。
↑後半⑤ 清澄養老ラインと合流
鴨川方面とを結ぶ清澄養老渓谷ラインと合流。直線状に続く、かなり見通しの良い下りで、再び駅方面へと戻っていきます。
後半⑥
↑ここからが後半区間最大の難所、1㎞ほどの長い登りが一か所あります。
これまでとは違い、大きな道路で交通量が増えていますので通行には注意。
後半⑦
↑長い登りをクリア後、さらに清澄養老渓谷ラインを戻ります。(下ります。)
一周終了
↑再び養老渓谷駅付近(↑右)へと戻り、これで一周です。前半に2㎞、後半に1㎞の登りがあり、周回コースとしてはかなりきつめといえるのではないでしょうか。
ポタリング系コースとして紹介されていることの多い本コースなので、かなりのギャップがありました。
練習コース紹介
真鶴道路
(神奈川県小田原市~真鶴町)
神奈川県内を代表する
全線オーシャンビュー!
コース難易度:入門
コースタイプ:平坦
距離(スタート地点まで):58.3㎞
コース全長:1.8㎞
アクセス:まあまあ
移動手段:自走
楽しさ:まあまあ
景色:楽しい
道幅:前半:狭い 中盤:狭い 後半:狭い
路面:前半:微妙 中盤:微妙 後半:微妙
交通量:多い
人気:高い
メジャー度:6/10
マニアック度:3/10
補給P:コース上に自販機や店あり
見所:特に見当たらず
・神奈川県内では数少ない全線オーシャンビューの平坦コースであり(多少の登りあり)海との距離でいえば、恐らく県内一である、伊豆方面へのバイクツーリングやドライブにかかせないコースでもある。
・県内海系コースの中は非常に優れた景観をもつが、道幅が狭く、交通量も伊豆方面へと向かう車が多い為、意外にも快適に走ることが難しいコースとなっている。
コース上の白線(走行ライン)に絶えず凹凸が見られ、これも邪魔ものとなっている。もう少し何とかならないものか、、。。
・真上には、本コースの旧道に当たる、旧135が通っており、こちらの方は道幅に余裕があり、路面も比較的良い。
旧道の方が道が良いという珍しいケースであるが、山間部を縫うように走るアップダウンであり、このコースとはジャンルそのものが違う。
・コース上には主に海鮮料理を扱った店が多く見られ、自販機やコンビニもあって、補給Pはとても充実している。
向かった先にあるR135(湯河原~)や椿ラインが練習コースとして非常に優秀であり、起点となる小田原市も練習コースの宝庫の為、他コースとの相性はとても良い。
スタート!右が旧道(アップダウン)本コースは直進
↑序盤
↑前半① 江之浦海岸
↑江之浦海水浴場
↑中盤①
↑県内では断トツの海水透明度。
↑後半① 有料道路(真鶴ブルーライン)との分岐点
↑後半②
練習コース紹介
湘南平
(神奈川県平塚市)
途中に急坂区間を含む
湘南のヒルクライム登竜門!
コース難易度:初級
コースタイプ:山岳
距離(スタート地点まで):37.8㎞
コース全長:1.8㎞
アクセス:とても良い
移動手段:自走
楽しさ:まあまあ
景色:まあまあ
道幅:前半:普通 中盤:普通 後半:普通
路面:前半:悪い 中盤:微妙 後半:微妙
交通量:少ない
人気:高い
メジャー度:7/10
マニアック度:3/10
補給P:頂上に自販機や店(レストハウス)あり
見所:湘南平展望台など
・R134湘南エリアに位置し、そのアクセスの良さと強度から、神奈川の「ヒルクライム登竜門」とも呼ばれる山岳コース。頂上には公園やレストハウス、展望台などがあり、R134湘南エリアの全貌を見渡すことができる。
・コース中間点には最大勾配14%ほどの直線急坂区間があり、本コース最大の難所となっている。距離が短い分、全体的に勾配は急であり、路面状況もあまり良くない。(道幅は普通)
気持ちよく登れるタイプのコースではない。
・頂上にある公園にはシーズン中(春先~)には満開のツツジが咲き乱れ、名物となっている他、展望台付きのレストハウスでは、地元湘南の食材を使った様々な料理が楽しめるなど、(普通の軽食を提供する店もあり)結構充実している。
・サガミサイクルから境川⇔R134⇔湘南平。と往復すると100㎞近くの距離となり、3つのコースを跨ぎ、とても充実したルートをとることが出来る。
丹沢方面、箱根方面などの他コースとは距離が離れており、相性は良くない。
↑スタート! いきなりの急坂。
スタートするなりいきなり10%以上の急坂が始まります。標高150mまで1.5㎞ほどで登るのでいわゆる「激坂」。入門~初級ランクの峠ではかなりハードです。
↑前半
道幅は狭くはありませんが、路面が悪いです。ガタガタしています。
↑中盤 500m以上の直線急勾配区間(初見殺し)
丁度中間点に位置する、湘南平名物の直線急勾配区間。最大勾配14%のこの登りは「初見殺し」とも言われ、初めて来るサイクリストの心をへし折ります。
後半①
↑公園の横を通過するこの区間では遊んでいる子供達が声援を送ってくれるかもしれません。
直線の難所を終えたばかりですが、まだこの区間も急勾配でリカバリーできないのがキツイです。
↑後半②
ここにきてようやく勾配が緩み少し休めますが、もうじき着いてしまいます。
↑最後の登り&ゴール!!
最後はまた少し急になり、それを越えればゴールです。
↑満開のツツジ&大磯の街並み&小田原や箱根方面の展望
頂上付近には時期によっては満開のツツジが咲き乱れ、真下に広がる大磯町の街並みや、相模湾の向こう側、小田原&箱根方面の景色を見渡せます。
勿論反対側にはR134を中心に茅ヶ崎&藤沢方面の海岸線を見渡せます。
↑売店、レストラン、展望台などを備えたレストハウス
レストハウスもあり、てっぺんの展望台他、なかなか本格的なレストランや売店があってかなり充実しています。
レストハウス側から見ると全体が丸く見える
↑レストハウス側から正面の電波塔を撮ると、全体が「丸く」見えます。
練習コース紹介
日原街道
(東京都奥多摩町)
奥多摩「青梅街道」と名所
「日原鍾乳洞」を結ぶ
登坂コース。
コース難易度:初級
コースタイプ:山岳
距離(スタート地点まで):79.4㎞
コース全長:10.8㎞
アクセス:悪い
移動手段:電車&バス(自走も十分可)
楽しさ:楽しい
景色:良い
道幅:前半:普通 中盤:狭い 後半:狭い
路面:前半:普通 中盤:普通 後半:普通
交通量:かなり少ない
人気:?
メジャー度:6/10
マニアック度:5/10
補給P:奥多摩駅周辺、日原鍾乳洞手前以外なし
見所:奥多摩駅周辺、日原鍾乳洞など。
・東京都奥多摩エリアを代表する名所「日原鍾乳洞」まで続く山間道路(ヒルクライム)であり、青梅街道・奥多摩駅付近から起点している。(高低差約300m)
特に何の変哲もない前半区間から始まり、急激に道幅が狭くなる中盤区間、荒々しい岩山や真下を渓流が流れる橋などを渡っていく、比較的変化に富んだ後半区間で構成される。
・アクセスは自走でも十分行ける距離ではあるが、アプローチが結構かったるい道ばかりである。電車(輪行)でもそれは変わらず、(東神奈川→八王子→拝島→青梅→奥多摩)または(三ツ境→新宿→奥多摩)アクセスは全部悪いと思って良い。
・補給Pは、奥多摩駅周辺と終点の日原鍾乳洞手前に食堂がある以外は一切ナシ。これらも閉店はかなり早いので一応補給は最低限持って行った方が良さそう。
そもそも青梅街道を含め、この辺り一帯はコンビニなどといった補給Pはかなり少ない。
・コース全長はこの難易度としては長い。が、平均勾配は低く、途中、平地に近い状態まで勾配が落ち着く区間もある為、初心者でも頑張ればクリア出来るレベルではある。
それよりここまで来る方が大変だ。